某家電メーカーからもらったシリコンスチーマーは、電子レンジで調理ができる優れもの。
このスチーマーの便利なところは、
- 鍋も要らず、
- お皿もいらずで残ったらそのまま保存ができ、
- 食器を洗わないから水道代も節約、
- 火力で調理する訳ではないので電気代も節約、
- おまけに、時間もかからないので、時間の節約にもなるのです。
このシリコンスチーマーは、両側が開閉する蓋と細長いフォルムのスチーマなのですが、この形状が、食材の美味しさを閉じ込めるという秘密があるとのことです。
この形状型が、シリコンスチーマーの火付け役となったのだそう。
そのレシピ集は、ネット上にあふれるほど紹介されていますが、一番手間隙が短縮ができるのはパスタ料理です。
なにせ、お鍋とザルを使ってきたパスタ料理がこれ一つでできるのです。
- スチーマーにパスタを入れ、パスタが浸かる位の水を入れてから600wで4分チン。
- パスタの水を切り、好きな具材をその上に均等にのせます。
- それから、塩コショウし、ケチャップ 大2、オイスターソース 大1をかけて、600wの電子レンジで3分チンします。
- 全体を混ぜてから、再度600wで2分半チンをしたら完成。
鍋に水を張り、汁の吹きこぼれを気にしながら引っ掻き回し、ものにもよりますが、12~14分もかかるパスタ料理が、6分半でできてしまうのです。
調理は体力も必要ですし、その後待っている鍋洗い、食器洗いも毎日となると大変な作業となります。
そこにいくと、シリコンスチーマーは、
- 時間も掛からない、
- 火を使わないので危険がない、
- 後の鍋洗いもしなくていいという調理器ですから、
調理が楽しくなる調理器具です。
私も、この景品のお陰で調理が楽しくなりました。